SNSの普及と生きづらさ
なんだか生きづらそうな人が増えていることと、
SNSの普及には絶対関係があると思っていたのだけど、
その辺り感覚?を上手く説明(表現)できないでいました。
先日、そうそんな感じ!と思える文を見つけました。
それをベースに自分なりの修正を加えるとこんな感じ。
SNSの普及と生きづらさ ver.20250517
思っていること、考えていることを何でも気軽に
SNS等で発信する人が増えて、
皆が人それぞれの価値観の違い(多様性)を強く認識するようになった。
昔は「他の人は違うこと思っているかも?」と思っても、
あくまで「かも?」止まりだった。
SNSにより明白になってしまった価値観の違い(多様性)を
受けいれられず、納得できない人は他者に攻撃的になってきた。
いちいち指摘したり、マウントとったり。
さらには、価値観の違いを「迷惑」と捉えてしまい?
誹謗中傷する人まで増えてきた。
また、
価値観の違いで「自分は変かも?間違っているかも?
周りに迷惑をかけているかも?」と考える人は臆病になっていく、、、。
人によっては、自分もSNSに発信してみて、「いいね」や
フォロワーの数を異常に気にしてみたり。(それが多いと
自慢してみたり。)
どちらのタイプも生きづらそうで、「自己肯定感が低い」
という点は同じだと思う。SNSの普及は、「自己肯定感が大切」
と言われるようになってきた背景の1つだと思う。
価値観なんて人によって違って当たり前なので、
人は人、自分は自分(得意も苦手もまとめて、自分は
こういう人間、これでいい。完璧になんてなれっこない。)と
割り切れれば、、、つまり自己肯定感を持てれば
SNSとも普通につきあえると思うんだけどね。
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