SNSの普及と生きづらさ

glh003owner

2025年05月17日 16:11

なんだか生きづらそうな人が増えていることと、
SNSの普及には絶対関係があると思っていたのだけど、
その辺り感覚?を上手く説明(表現)できないでいました。

先日、そうそんな感じ!と思える文を見つけました。
それをベースに自分なりの修正を加えるとこんな感じ。


SNSの普及と生きづらさ  ver.20250517

思っていること、考えていることを何でも気軽に
SNS等で発信する人が増えて、
皆が人それぞれの価値観の違い(多様性)を強く認識するようになった。

昔は「他の人は違うこと思っているかも?」と思っても、
あくまで「かも?」止まりだった。

SNSにより明白になってしまった価値観の違い(多様性)を
受けいれられず、納得できない人は他者に攻撃的になってきた。
いちいち指摘したり、マウントとったり。
さらには、価値観の違いを「迷惑」と捉えてしまい?
誹謗中傷する人まで増えてきた。
また、
価値観の違いで「自分は変かも?間違っているかも?
周りに迷惑をかけているかも?」と考える人は臆病になっていく、、、。
人によっては、自分もSNSに発信してみて、「いいね」や
フォロワーの数を異常に気にしてみたり。(それが多いと
自慢してみたり。)

どちらのタイプも生きづらそうで、「自己肯定感が低い」
という点は同じだと思う。SNSの普及は、「自己肯定感が大切」
と言われるようになってきた背景の1つだと思う。

価値観なんて人によって違って当たり前なので、
人は人、自分は自分(得意も苦手もまとめて、自分は
こういう人間、これでいい。完璧になんてなれっこない。)と
割り切れれば、、、つまり自己肯定感を持てれば
SNSとも普通につきあえると思うんだけどね。

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