レースに使うヘルメットの小細工
2つ前の記事で、最近主に使っているヘルメットを
紹介しました。そのヘルメットを先日のレースでも
使うに当たり小細工しましたので、その紹介です。
先代のヘルメットでも同じ小細工をしてましたので、
それと同じことをしただけですが。
黄色の矢印の先の部分ですが、
ガード?の奥にあるプラ製の格子?部分を、
ニッパーやカッターでカットして、貫通させています。
この穴にハイドレーションバッグからのチューブを通し、
ヘルメット内でチューブ先端に飲み口を取り付け、
接続部辺りにインシュロックを縛り付けて、
ヘルメットからのすっぽ抜け防止をします。
レース中に、飲み口を探したり、それを口まで持って
行く手間を無くすためです。
チューブをちょっと押し込めば、飲み口が口に入ってきます。
このブログのプロフィール写真で被っているのが
先代のヘルメットですが、良~く見るとハイドレーション
からのチューブがヘルメットにつながっています。
(分からないか・・・・)
ハイドレーションのバッグの、中身の袋がかなり傷んで
きているので、そろそろ中身の袋だけ買い替え予定です。
関連記事