ブランド物と推し活
https://ghl003.hamazo.tv/e9841096.html
に下の様なことを書きましたが、
・「映え」とか「流行り」とか、他人に自慢したり、
他人から「いいね」をもらうためにお金をつかう
・「推し活」とか言って他人にお金を使う
・他者から「嫌われないように」、「いい人と思ってもらえるように」
お金を使う
・他者から言われて気になる様になってしまった自分の不安を
解消するためにお金を使う
要は他人軸(他人からの評価、他人の価値観)を気にして
お金使ってしまうのは最悪だと思ってます。
4項目中の最初の2項目について、
面白いコラムを見つけました。
ブランド物を欲しがる人と推し活する人の共通点
囚われの身になってしまう、偶像崇拝者たち
https://toyokeizai.net/articles/-/839844
面白いと思ったのが、自分も思っていたことが
哲学から?説明されていること。
最近、自己肯定感とか心理的安全性など心理学に
ちょっと興味があるのですが、哲学も面白そう。
>哲学というと難解な専門書を読み解く必要がありそうで、
>つい身構えてしまう人もいるでしょう。しかし、ベルリン
>自由大学で哲学を学んだ作家の白取春彦さんは、
>哲学の個々のユニークな考え方を知ることによって、
>自分の考え方や価値観にこれまで気づかなかった
>新しい視点と発見を与えてくれる、といいます。
なるほど。
この方の本、買ってみようかな。
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