GHL#003　いいこと考えた

レースにちょくちょく出ていたのは2009年まで。
その後は2015年に1回出ただけ・・・
ではありましたが、何とか2時間走り続けることが
出来ました。昔とった杵柄ってやつで、どういうペース配分で
走れば今の体力で2時間走り続けることが出来るのかは
判断できますので。

結果は入賞ならず。出場人数の少ないローカルの
レースですが、名前を見るとそれなりの大会で入賞
している人も。そして何より若い人が多い！（良いことですね！）

仕事上の知り合いの息子さんとか。
（高校生くらいの時に、息子がバイク乗りたいと言い出したとかで、
　自分の知り合いのKDX220SRを譲ってもらって乗り出した・・・
　という話は聞いていたけど、その子がもう凄いライダーに
　なっている。）

1990年代の最後の方、到底敵わなかったXR200に乗ってた
ベテランさんの息子さん、2000年代に中学生でレースを
始めていた記憶があるのだけど、その子がもう奥さんと
小さな子供さんを連れて来ていたり。

もう50才以上は、シニアクラスとして
別表彰にして欲しい・・・（笑）

2カ所丸太セクションがありました。多少難儀している人も
多かった様ですが、そこは大きな問題なし。
でも、そこをスムーズに通過するために、ハイスピード区間は
体力温存モードでゆっくり走って、抜かれまくり。

丸太セクション以外は特に難所らしい難所はなく、
全体を見ればグルグル回って、バターになってしまう系の
レースかな。雨降ってあちこちチュルチュルになって
くれた方が自分好みかも。（笑）

マシンは途中から、時々エンジンがパスッとかモモモ・・・と
停止してしまう不調がでてしまい、だましだまし走ってました。
原因特定と修理が必要です。
（それがなければ、もう1周くらい余分の回れたと思い
　ますが、それでも入賞には届かったので要は遅すぎ。）
キャブセッティングが合っていないのか？とも思ったけど、
レース途中からおかしくなったのと、症状の感じから
点火系かも？とも思ってます。
そう考えてみると、2015年のレースの時もおかしかったかも。
（その時はキャブに泥水吸ってしまったか？と思ってた。
　で、今回キャブレターはちゃんと掃除はした。）

暑かったけど、ピーカンではなく、標高もちょっとあるので
日陰では風が心地よく、バテずに済みました。レースが
終わった後もちょっと丸太セクションで練習してみたり。
とにかく楽しい1日でした。