鍬の柄の修理

カテゴリー │DIY

庭の土をフルイにかける前に、掘り起こしたりするのに
使っている小型の鍬です。実家であまり使われていなかった
ものをもらってきて使っています。
自分が中学生くらいの時には存在していましたので、
確実に30年を超えています。
軽いし、サイズも手頃で重宝しています。
鍬の柄の修理
もらってきた時に、金属の部分への柄の挿し込みが
緩くなっていたのを、深くしっかり挿し込み直す修理を
しましたが、その後も負荷のかかる作業(昨日紹介した
砕石の掘り起しとか)に使うと、古くなった柄が折れてしまい、
それを修理しながら使っています。
この前の日曜にも折れてしまいましたが、木目に沿って
斜めに折れていて接着面積が稼げるので、先ずは
木工用ボンドで接着・圧締です。

で、念のためステンレスワイヤーで縛っておきます。
鍬の柄の修理
この修理はもう3ヶ所目です。修理した場所が再び折れた
ことは無いので、修理としては上手く行っているのだと思います。

とは言え、ホームセンターなどで鍬の交換用の柄なども
売っていますので、そういうのを買ってきて、挿し込み部分を
削って寸法を合わせて、交換しようかなぁ。


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