ウェブカメラを何とかする(2)

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キャプチャーボードとビデオカメラを調達しました。

ビデオカメラはSONYのハンディカムHDR-PJ670です。
その後、PJ675、PJ680とモデルチェンジはしていますが、
大きな変化ではないので、機能的には全く不満ありません。

って言うか、「空間光学手ブレ補正」って凄い。
レンズユニットが目玉みたいに自在に動く。メカ技術屋としては、
どうやって保持してどうやって動かしてるの!?って感じ。

プロジェクター機能の無い、CX670、675、680とか、
手ブレ補正が空間光学式では無い CX480、485、470
でも良かったのですが、程度まあまあのPJ670が
2万円以下で落札できた次第。

ちなみに、新品だと
  CX470が27,800円
  CX680が42,400円
  PJ680が55,700円
  PJ670が46,800円
くらいです。

で、肝心のウェブカメラとして使えるか?ですが、
はい、使えそうです。
ウェブカメラを何とかする(2)
・録画のスタンバイ状態で、
・撮影している画像がリアルタイムでPCに取り込めて、
・ビデオカメラのモニタ画面の端に表示されている情報は
 PCには行っていません。

なお、USBを接続しておけば、そちらから給電されて
バッテリーだけでの使用より長時間の連続使用が出来るのか?
は未確認です。

ちなみに、何でこんなことにトライしているかと言いますと、
子供のバレボールの試合で、3密回避で入場できる父兄の人数が
制限された場合に、試合の様子をライブで配信できないかなぁ?
と考えている次第です。
(応援に来れなかった父兄は自宅でビール飲みながら観戦)

アプリケーションはZoomでいいかな。
チャット機能で親同士であーだこーだやりとりしながら観戦できたら
面白いかな?と。

残る課題は、体育館での電源確保と、体育館からネット接続するための
容量無制限のWifiルーターの確保とかです。
後者はレンタルでもいいかな?と思ってます。

余談ですが、
次世代のビデオカメラは、USBでPCとつなぐだけで、
キャプチャーボードなしにウェブカメラとして使えて、
PCからの給電で連続使用できるものになるんじゃない?
PCのアプリを介して、録画の開始・停止やズームの操作も
できればさらにいいね!
って思います。



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