イタリアンハスクのシュラウド

カテゴリー │バイク整備、セッティングエンデューロ

この時代のハスクバーナ(イタリアンハスク)は、
タンク及びラジエターの左右のカバーのデザインが
特徴的で、自分はカッコ良いと思ってます。
イタリアンハスクのシュラウド
イタリアンハスクのシュラウド

とは言え、前端がこんなに鋭く尖っていて、
さらに左右にチューリップの様に開いたバイクで
山の中を走ったら、立ち木や蔓がここに
引っ掛からない???
って思っちゃいますよね。

はい、引っ掛けてしまうことあります!
転倒時などに。バキって逝ってしまいます。
イタリアンハスクのシュラウド
写真では分かり難いかも知れませんが、
修理跡だらけです。

ちなみに、イタリアンデザインですが、車体の
基本設計はスウェーデン時代から踏襲されている
おかげなのか?
振動でネジが次々に緩んで部品が落ちる!?とか
あちこちが次々と壊れるとか、イタ車的な
困りごとは意外と少ないです。

なお、保安部品つけて登録はしてありますが、
完全にオフロード競技用途向けに設計されて
いるので、街乗りとかツーリングには全く向いて
おらず、全く使う気になれません。


同じカテゴリー(バイク)の記事
5月のレース
5月のレース(2025-04-26 21:18)

ハンドルバー交換
ハンドルバー交換(2025-04-19 21:42)


書き込んでいただいたコメントは、当ブログオーナーの承認処理後に表示されます。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
イタリアンハスクのシュラウド
    コメント(0)