ライトカウルの修理(2)

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自分の忘備録的なネタです。
https://ghl003.hamazo.tv/e9805912.html
の続きです。

注文しておいたバルブが届きました。
ライトカウルの修理(2)

ハスクバーナ(イタリアン時代?)のライトの電球は
ポジション球は
 12V 4W T8.5 BA9S
で検索すればOK。
T8.5 はガラス部分の径のことみたい。
BA9S は口金形状のことみたい。

ヘッドライトの球は
  12V 35W/35W BA20D
で検索すればOK。
BA20D は口金形状のことみたい。

ヘッドライトの球はamazonにあったもので、
中国から送られてきました。知らないブランドで
品質が心配なので2個買っておきました。

ポジション球は交換してちゃんと点くことを
確認完了。

ヘッドライトの球は、ハイビームが点かないと
思っていたら、なぜかその後に点く様になり
(接触不良?断線しかかっている?)
未交換で様子見です。

なお、
ヘッドライトの球の 12V 35W/35W BA20D は、
口金の形状的に、180度回した向きでも取り付け
できてしまい、どちらの向きにつけるのが正しいのか
口金形状では判断ができません。

しかし、ハイビーム側のフィラメントには遮光版が
ついており、決まった向きがあるはずです。
自分は気付かず外してしまったので、
正しい向きが分からなくなってしまいました。

ただ、一般的に使われるH4バルブがフィラメントや
遮光板のレイアウトが似ていて、それを見ると
遮光板はフィラメントの下にきている。
(お椀状の遮光板は上を向いている)ので、
それと同じ向きにセットしました。
夜間に確認はしていませんが、Hi Lowを
切り替えるとそれぞれがそれらしい配光に
なっていますので、多分これで良いのだろうと
思っています。


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