WR125の保安部品の取付(1)

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久しぶりに公道を走らせるにあたり、保安部品を
取付けました。と言うか、リヤフェンダーを
保安部品付きのものに交換しました。
WR125の保安部品の取付(1)

このリヤフェンダーがバイク購入時にもともと
装着されていたもので、コース走行などのために
今までつけていたのは別途買った社外品(UFO製)の
レース用のリヤフェンダーです。
自分は昔から保安部品の着脱が面倒なので、
セローでも保安部品付きリヤフェンダーと、
競技用リヤフェンダーが別々の用意してあって、
保安部品の着脱はリヤフェンダーを交換する形に
しています。

ナンバープレートの取付方法は自分で変更してあります。
もともとはナンバープレート保護も兼ねた、ナンバープレートと
同サイズのアルミ板を介して取付けられていました。
でも、山の中でややこしいとこ走った(もがいた)時に、
ナンバープレートが木などに引っかかり、
アルミ板が丈夫であるが故に、リヤフェンダーの方が
割れてしまいました。(自分で補修して済ませました。)
なので、自分で考えてこの取付方法に変更しました。

この取付は、ナンバープレートに力が加わると、
下側の押さえから外れて、跳ね上がる方向に逃げる
ようにしてあります。
WR125の保安部品の取付(1)
この写真、前述の「リヤフェンダーの方が割れて
自分で直した箇所」も良く見ています。
(自分のバイクは、プラパーツが割れて、針金で
 縫い合わせて直してあるものが多数あります。
 この修理方法はかなり丈夫なので、見た目を気に
 しない方にはお勧めです。)
 
この取付方法は、ねじれ方向にも多少柔軟性があります。
WR125の保安部品の取付(1)
今日はここまで。次回はウインカーのことを
書いてみようと思います。






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