ハイエースワゴンGLのトランポ化(7)

カテゴリー │DIYバイクトランポ

フルサイズマシンを積んでみました。
(125ccですが、この手のマシンは排気量が違っても
 車体サイズは概ね同じです。)
ハイエースワゴンGLのトランポ化(7)
フロントタイヤの位置や角度、タイダウンでの
引っ張り方はセローを積んでみた感じで決めましたが、
フルサイズマシンでも問題なし。詳しくは後日。

ハイエースワゴンGLのトランポ化(7)
ラジエターシュラウドや、チャンバーが幅方向に
出っ張っているので、3列目シートとの隙間が
極めて小さいです。積んでる時にちょっと擦って
しまう場合も、、、。シートの保護用に何か
被せておく方が良さそうです。
それと、
クリアランスがとれないので、
「バイクの左に立って、右後方から左前方に向かって
バイクを積み込んで仮固定した後、リヤを左に振る。」
という積み方は厳しそうです。
バイクの右に立って、初めから左寄りに真っすぐ
バイクを積み込む必要があります。

ハンドルバーの左端も、セローの場合以上に
天井ギリギリ。保護板つけておいて良かったです。

全長に関しては、タイヤの空気圧高めだと、
閉めたリヤゲートの内面と隙間数mm。バイクが前後に
揺れると、タイヤがリヤゲート内面にちょっと当たるくらいです。
お山遊び用に空気圧を下げた状態で積むと、
隙間5mmくらい。ギリになりそうだな~と思いながら
タイヤストッパーつけてましたが、本当にギリでした。
(ホイールベースの短いセローは余裕あります。)

今までのハイエースバンは、荷物を積むバンだけに
リヤのスプリングが硬く、路面の段差やうねりで跳ね、
その時に積んでいるバイクのリヤも跳ねてリヤが
左右にずれてました(なのでリヤを左右から引っ張って
左右に動かない様にしていました)が、ワゴンのサスは
柔らかめなので、その心配は少なそうです。
(写真では、バイクが跳ねてリヤが左に動いて、畳んだ
4列目シートに接触しない様に、念のため右から軽く
引っ張ってあります。


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