チューブレスタイヤを嵌める

カテゴリー │バイク整備、セッティングセロートライアル

昨日みたいなネタは、自分が関心があるから書いてるだけで、
他の人には面白くはないと思うので、バイクネタでさっさと更新しておきます。

今、最も使用頻度が高いのは、トレッキング&トライアルごっこ仕様の
セローWE(4JG6)ですが、履いてるタイヤがかなり古いので、
https://ghl003.hamazo.tv/e9438674.html

新しいタイヤを買ってありました。
https://ghl003.hamazo.tv/e9451639.html

スペアのホイールが空いてましたので、
それに嵌めました。

チューブレスタイヤを嵌める
ビードに開きぐせをつけるために
挟んであった段ボールを外します。
少しでもビードが開いた状態を維持するために、
外周をベルトで締めあげておきます。
(但し、このタイヤは締め上げても開く感じが少なく、
 効果あったのかどうかははっきりしません。)

チューブレスタイヤを嵌める
自分は一旦リムをタイヤの中に落とし込む
方法使ってます。タイヤレバーを上手く使えば、
そんなに大きな力を加えなくても入ります。

チューブレスタイヤを嵌める
この状態でビードクリームを塗ります。
両面ともビードが外に出てますので
塗りやすいです。

チューブレスタイヤを嵌める
片側嵌めました。
最初にやる側はかなり簡単です。
後から嵌める側はちょっと大変ですが、
トライアルタイヤは柔らかいのでエンデューロタイヤに
比べたら楽ですね。
(両側嵌めた状態は写真撮り忘れました。)

自分が使っているコンプレッサーはそれ程大きくは
ないので、勢い?でビード上げるのは大変です。
少しでも一気に入れるために、バルブのムシは抜き、
こんなので↓コンプレッサーからの空気を入れてます。
チューブレスタイヤを嵌める

ビードに開きぐせはつけておきましたが、
ビードとリムの隙間が広い箇所から空気が逃げてしまい、
なかなか上手くは行きませんでした。
(チューブレスリングは持ってません。)

以前、この作業した時は、タイヤの外周をバンドで
締め上げることで、ビードが広がりリムに接触してくれた
感じなのですが、このタイヤ(DUNLOP、使うのは初めて)は、
その方法では上手く行きませんでした。

タイヤとリムの位置関係を調整して、
出来るだけビードが両面の全周でリムに触れた状態にして
空気を入れて、何とかビード上げることが出来ました。ふう。
(10回くらい、時間にして1時間くらい試行錯誤しました・・・。)
チューブレスタイヤを嵌める

ちなみに、このホイールは、レースに使っている
セロー(4JG5)についていたホイールです。
そのセローに今ついているのは、チューブタイプのホイールで
以前乗っていた4JG1のもの(廃車する時に残しておいた)です。
4JG5と4JG6のリヤホイールって変わっていない様で、
実は変わっている箇所があり、パッと見で分かります。


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