一応クラッチネタ

カテゴリー │バイク整備、セッティングエンデューロ

ちょっと前にセローのクラッチ交換ネタ書きましたが、
エンデューロマシン(2008 HUSQ WR125)の方は、
そのエンジン特性的にセロー以上にクラッチ酷使せざるを
得ないのに、クラッチは未交換で済んでます。

そういう使われ方を想定して、クラッチ枚数が多いから
だと思いますが、流石にそろそろ不安になってきたので、
(クラッチが摩耗限度を超える心配と、パーツ供給が
 途絶ええてしまわないかの心配の両方)
オーダーしてみました。
本国からの取り寄せで納期はかかりましたが、
ちゃんと入手できましたし、意外と普通の値段でした。
よかった・・・。

ついでにクラッチネタをもう1つ。
クラッチのFCCの株主優待のお茶が届きました。
一応クラッチネタ
自分は緑茶好きなので重宝してます。ごちそうさまです。
https://ghl003.hamazo.tv/e9511116.html

それにしても、最近の日本株の強さは凄いです。
有難いことです。欲張り過ぎず、早まり過ぎず、
いつかはまた下がる可能性も睨みつつ、
上手く恩恵にあずかりたいところです。
(そこが超難しいのですが・・・)

おまけその1 最近注目しているもの。
大谷選手、バレーボールの日本男子、将棋の藤井7冠
みんな凄くて、日々結果が楽しみです。

おまけその2 最近面白いと思った記事。
https://toyokeizai.net/articles/-/679806
自分もそう思います。この本買ってみようかな。

https://president.jp/articles/-/70007
まず、ジョブ型雇用に移行すると、日本型雇用のように
年次で給料が上がることはなくなります。
「在籍しているだけで自動的に給料が上がる」という期待は、
日本の大企業に特有の考え方にすぎません。
・・・だそうです。だよね。

https://president.jp/articles/-/52889
ジョブ型は若い人には“ツラい制度”であるという点にも注意が必要です。
・・・だそうです。だよね。
ジョブ型の前に、新卒採用で職種別採用とか配属保証とか
の仕組みが一部採用され始めていますが、それらも
実力の高い人、向上心の高い人には嬉しい仕組みかも
知れませんが、普通の人にはツラい仕組み(後になって気付く)
なのではないか?と思う今日この頃です。

https://president.jp/articles/-/58034
ジョブ型雇用を勘違いした就活生を待ち受ける厳しい現実
・・・だそうです。
安易に「ジョブ型雇用で勤めたい」とか思っている人は
読んでおく方が良いと思う。

日本型のメンバーシップ型の雇用で長く勤めて、
その中で「社外でも通用する専門性」を獲得できた人は、
その会社にしがみついていないで、より高い給与くれる
会社に移るとか、いっそのこと独立しちゃっう方が良い・・・
そういう人に会社に留まってもらうには給与を上げる必要がでてきて、
特に「組織やプロジェクトのマネジメント」、「部門経営・会社経営」の
専門性をもった人には特に高い給与が支払われる・・・
そんな社会になって行くのかなぁ。所得格差は広がるだろな。
この辺りは「21世紀の資本」に書かれたこととも通じるな。


同じカテゴリー(バイク)の記事
5月のレース
5月のレース(2025-04-26 21:18)

ハンドルバー交換
ハンドルバー交換(2025-04-19 21:42)


書き込んでいただいたコメントは、当ブログオーナーの承認処理後に表示されます。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
一応クラッチネタ
    コメント(0)