セローのオイル交換

カテゴリー │バイク整備、セッティングセロー

オイル交換しました。

いつもトランポ移動なので距離は走ってませんが、
それなりに過酷な使い方してるし、
前回交換したのいつだったか分からないくらいだし、
先日クラッチ交換して、1回走ったところなので
丁度良いタイミングかな・・・・と。

セローのオイル交換
↑作業終了して、工具とかも片付けた後。

作業中の写真はありませんが、
アンダーガードは外しません。
(外さなくてもオイル交換ができる様にしてあります。)
https://ghl003.hamazo.tv/e8914579.html
https://ghl003.hamazo.tv/e6035031.html

自分はセローには硬めのオイル使っています。
〇W-50 とか。
セローのエンジンはヒートし易いし、
エンジンのフィーリング的にも、硬いオイル入れてる時の
フィーリングの方が好きです。
その昔、安売りしてたのを買いだめした1L缶が
まだ何本か残ってます。超古くなってるけど、
未開封なのでまあ大丈夫でしょう・・・。たぶん。

とは言え、真冬にはちょっと硬すぎる感じです。
朝の始動時にセルが重苦しそうにしか回りません。
(朝の準備体操兼ねて押し掛けしてみたり。)
なので、今回は10W-40を新たに買って入れてみました。

自分はオイルのメーカーやブランドには特に拘りはなく、
特に理由らしい理由はありませんが、今回はホンダのG2
にしてみました。

セローのオイル量は1Lで、古いオイルをどれだけきっちり
抜くか次第でもありますが、1L缶のオイルを95%くらい
(ちょっと缶の中に残ってるくらい)入れればだいたいOK。
残ったオイルはオイル挿しに入れて、普段の注油に使います。

オイル量を量ってから入れる必要がない
(1Lオイル缶からそのまま注げば良い)ので、
オイルジョッキも使いません。
(持ってるけど、使うと片付けが面倒。)
丈夫な紙をクルッと巻いてテープで固定して
簡易的な漏斗を作成、それで注いで、
使い終わった漏斗は燃えるゴミへ。

お店に置いてあったりする、1L缶に取り付けるプラ製の
注ぎ口を使うより、上記の方法の方が自分には楽です。
(適当な空気の逃げ道も確保できるので、オイルの飲込みが良く、
 オイルを溢れさせてしまったりするリスクが小さい。)

そんな訳で、セローはいつでも出動可能状態になったし、
体調も戻ってきつつあるので、週末にはまたお山に
遊びに行きたいと思います。


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